第54回午前65
嚥下中枢が存在する部位はどれか。
1.赤 核
2.中 脳
3.小 脳
4.橋
5.延 髄
第54回午後67
摂食嚥下の咽頭期に生じる現象で正しいのはどれか。
1.吸 気
2.咀 嚼
3.喉頭蓋反転
4.鼻咽腔開放
5.輪状咽頭筋収縮
第53回午前68
摂食嚥下の際の運動で正しいのはどれか。
1. 嚥下後の呼吸は吸気から再開される。
2. 口腔内の食塊は反射運動で咽頭へ送られる。
3. 嚥下反射が起こると舌骨は下方に移動する。
4. 食塊の咽頭への送り込み時に口蓋帆張筋が緊張する。
5. 食塊の食道への送り込み時に輪状咽頭筋が収縮する。
第52回午後84
摂食嚥下障害への対応で正しいのはどれか。
1. 飲水にはぬるま湯を用いる。
2. 咽頭期障害では頭頸部伸展姿勢で嚥下する。
3. 口腔期障害に対しては高粘度の食物を用いる。
4. 先行期障害に対して食事のペースを指導する。
5. 鼻咽腔閉鎖不全に対しては Shaker 法を用いる。
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