受験生の中にはこれから就職活動をされる方がいるでしょう。
就職活動における見学や面接で気をつけておいた方が良いと思うことを記します。
留年生や国試浪人生など様々いると思いますが、そこはあまり気にしないで大丈夫です。
『当時はあまり勉強しませんでした、留年や浪人を機に考え方が変わりました』等、素直に話してください。
基本は時間、清潔感、言葉遣い、表情(態度)です。
まずは遅刻しない事、時間より早く着いても約束の時間3~5分前までは訪問しない事。
身だしなみは大切です。見た目の清潔感が大事です。
誰がどこで見ているか分かりません、見学や面接の施設がある最寄り駅から気を抜かないでください。
過度に緊張する必要はありませんが、敷地内に入ったら気を抜く瞬間はないと思ってください。
言葉遣いや声の抑揚は相手への印象を良くも悪くも大きく変えます。
そして表情、態度でもあります。緊張する場面ではありますが、なるべく笑顔を忘れずに、そして猫背や貧乏ゆすりなどは気をつけましょう。
面接で見られる点として思いつくことを示します。
1、社会人となる準備ができているか
2、PTOTとして、医療従事者として患者さんとその家族との信頼管関係を構築できるか
3、多職種連携の時代、リハ科は当然のこと、他部門とも情報共有できるか(独りよがりにならないか)
4、人からの助言を素直に受け入れられるか
5、会話が成立するか
他に最低限準備した方が良いと思うのは、
どこでも過去、現在、未来を聞かれます。
過去は、学生時代、PTOTになるためにどんな努力をしたか(ないし実績があるか)
現在は国家試験自己採点で合格ラン突破したことで大丈夫です(多分。。。)
未来はどんなPTOTになりたいかを自分の言葉伝えられるか、そのための努力を続けられるか。
素敵な出会いがあることを。。。
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